すずらん病児保育園

予約はこちらから

TEL:058-238-8555 ※電話予約は24時間対応しております。

https://ssc7.doctorqube.com/fukutomi-clinic/

※インターネットでの予約は前日12:00~当日8:30まで可能です。

すずらん病児保育園のご案内

利用対象者

岐阜市・山県市・大垣市・関市・美濃市・羽島市・美濃加茂市・各務原市・本巣市・瑞穂市・岐南町・笠松町・神戸町・安八町・揖斐川町・池田町・北方町・大野町に在住している児童

利用時間

開設日月曜日~土曜日
利用時間平日 AM8:00~PM6:00 (予約はAM8:30まで)
土曜 AM8:00~PM5:00 (予約はAM8:00まで)

休園日
日曜日、祝祭日、年末年始、お盆期間

利用料金

2,000円/1人1日

  • 岐阜市在住の生活保護世帯、市民税非課税世帯、多子世帯(18歳未満の児童が3人以上)は無料です。詳しくはこちら(PDF)
  • 食事は、おやつ込みで400円で用意させていただきます。
  • おやつのみの場合は50円です。*食物アレルギーがあるお子さんは出来るだけ食事・おやつをご持参してください。
  • こちらで、食事を注文(キャンセル)する場合は朝8:30までにお電話下さい。


※保険証、乳幼児医療受給者証を必ずご持参下さい。

すずらん病児保育園
すずらん病児保育園

持参して頂くもの

乳児

  • 哺乳ビン
  • ミルク
  • 紙オムツ(1日分)
  • おしりふき
  • 着替え(脱着のしやすいもの、よだれかけ(1日分))
  • タオル(2枚)
  • ビニール袋(2枚)
  • 現在内服中の薬
  • 薬情もしくは、お薬手帳
  • アトピー等の塗り薬
  • 飲み物

幼児

  • 着替え(脱着のしやすいもの、下着(2枚~3枚))
  • 紙おむつ(1日分)、おしりふき(必要な方)
  • タオル(2枚)
  • ビニール袋(2枚)
  • 現在内服中の薬
  • 薬情もしくは、お薬手帳
  • アトピー等の塗り薬
  • 飲み物
  • マスク

※持ち物には全て名前を記入してください。

お申し込み・お問い合わせ

  1. 事前に登録をしていただき、利用したいときに申し込みをしていただくのが原則ですが、登録と申し込みが同時でも結構です。なお、登録有効期間は、登録した日の属する年度の末日までです。
  2. 登録用紙は、当医院、岐阜市役所保育課、岐阜市内の入園中の保育園(所)に置いてあります。また利用申し込み書は、当医院でご用意しています。
  3. 登録用紙、利用申込書は、下記よりダウンロードすることもできます。

   登録用紙(PDF)     利用申込書(PDF)     送迎対応利用登録申込書(PDF)

  登録用紙(EXCEL) 


詳しくは、当医院受付もしくは、病児保育園担当保育士までお尋ね下さい。
TEL:058-238-8555 ※予約は24時間対応しております。


https://ssc7.doctorqube.com/fukutomi-clinic/

※インターネットでの予約は前日12:00~当日8:30まで可能です。

一日の様子

1.来園

事前に登録していただきますが、申し込みと同時でも結構です。

2.利用申込書記入

前日から当日朝にかけての様子(体温、下痢、嘔吐)などを記入していただきます。

3.診察

看護師、保育士が付き添い、利用申込書に記入していただいた様子を医師に伝え子どもの病状を診察します。(来園児全員診察させていただきます。)

4.遊び

処置後、病状に合わせた遊びをし、ゆったりと過ごします。熱がありぐったりしている子は横になってビデオを観たり、少し元気のある子はままごとセットやパズルで友達と仲良く遊びます。

5.検温

1日4回、2時間ごとに検温をし、病状に変化がないかチェックします。

6.昼食

病状に合わせ無理のない食事をすすめていきます。普通食の他におかゆも用意できます。持参したお弁当やパン、おにぎり、プリンなど食べる子もいます。

7.内服

診察後に処方された薬、持参した薬をその子の内服時間に合わせ内服します。家では甘えて嫌がり、飲めない薬も友達や保育士の前では大きな口を開けてがんばって飲める子もいます。

8.午睡

普段お昼寝をしない3歳以上児も、ここでは安静のため横になります。熱の高い子はアイスノンをして横になり、母親が恋しくて泣いてしまう子は保育士に抱かれていると安心して眠りにつけます。お気に入りのタオルやぬいぐるみ、枕を抱いて眠る子もいます。

9.おやつ

子どもたちがとても楽しみにしているおやつ。病状に合わせ、食べやすい物にします。昼食が食べられなかった子もおかしは口にでき、少し気分が良くなる子もいます。

10.お迎え

病児保育記録をもとに、1日の様子をお母さんなどにお話します。帰ってからの過ごし方、明日からの事など心配なことは医師、看護師に相談して下さい。

このような感じで1日を過ごしています。病気の時なのであたたかい家庭的な雰囲気をつくり、子どもたちを迎えていきたいと思っています。